2022.10.24 Mon
経営学科トピックス一覧
【経営学科】在学生インタビュー!さらなる資格の取得へ
目標に向けて努力することが大きな成長につながる
経営学部経営学科で学ぶ渋谷祐気さん(3年次?宮城県石巻商業高校出身)は、本学入学後、日商簿記検定2級、中小企業BANTO認定試験、地方公会計、農業簿記検定試験に合格しました。
現在もさらなる高みを目指して様々な試験に挑戦している渋谷さんに資格取得に対する思いなどをうかがいました。

高校の先生が本学の卒業生だったこともあり受験を薦められました。
会計について専門的に学びたかったので入学を決意しました。
●さまざまな資格取得に挑戦しようと思った動機は?
初めて簿記の資格に挑戦して合格した時、高揚感に満たされ、勉強意欲につながっていきました。
コツコツと積み重ねた結果が”成果”として現れるのがうれしく、この経験が次の学習に向けての意欲につながるのも魅力でした。
挑戦することで大学生活が充実し、資格取得にかけた努力は自信にもつながりました。
●中小企業BANTO認定試験を受験しようと思った理由は?
所属ゼミの岡野知子教授にこの資格のことを教えていただきました。
中小企業の経営やビジネスの土台となる知識を幅広く学ぶことができると知り、将来、中小企業の多い地元(石巻)で働きたいと考えている私には必要な資格だと考えました。
2020年に設けられたばかりの資格で、私が受験したのは第4回。合格証書の番号が8号で、まだ8人しか受かってないことに驚きました。


勉強を習慣化することです。
最初は30分から1時間程度の勉強から始め、1週間後には勉強時間を30分延ばす。さらに、1週間後に30分延ばす、を繰り返すことで長時間集中して勉強することができるようになります。
「決まった時間に毎日続ける」試験勉強を日常生活の一部にすることで、自然と勉強に取り組めるようになります。
これは大学のテストの時も役立つと思います!
●一日の勉強時間