イノベーションと競争優位の経営戦略研究[担当:小沢 一郎]
ゼミナール名称 | イノベーションと競争優位の経営戦略研究 |
研究テーマ | 本ゼミナールではイノベーションだけに拘らず、それぞれの生徒が真に調べたい研究テーマで研究を行っています。
研究テーマ例: ?音を用いたマーケティング戦略 ?書店における新たな価値提供 ?食品サンプル模型の新たな価値提案 |
ゼミナール所属 | 経営学部 |
学習内容 | 本ゼミナールでは入ゼミが決まった後、2年生の11月から3月にかけてサブゼミナールを行い、経営学の基本的な知識の定着を行います。ここでは経営学の知識はもちろんのこと、発表資料の作り方、ディスカッションの方法、研究の進め方など一から学べるため、ゼミナールの活動に不安な学生も3年生になる頃には安心して参加出来るようになります。また、サブゼミナールの活動を通じて同期同士の結束力も高まります。
3年生の4月からは、サブゼミナールで身につけた基礎を用いて各々の研究テーマを決定、研究を行っていきます。毎週のゼミナールでは主に研究途中報告を行い、ゼミの仲間とのディスカッションや教授からのアドバイスを通じて、自身の研究を深く探求していき、さらにはゼミの仲間の数だけ幅広い研究を知る事が出来ます。そして最終的には全員、4年生の最後にゼミナール活動の集大成として「卒業論文」を執筆します。約1年半という長い時間をかけて自身の研究したいテーマに沿って研究し、論文を執筆できるのは本ゼミナールの特徴の1つになります。また、この1年半に渡る研究を通じて「自身で問題定義をし、様々な角度からその問題にアプローチし、一つの答えを導きだす」一連のプロセスが身に付く様になります。 |
ゼミ生の人数 | *4年生* 男性8名?女性8名 3年生 男子7名?女子8名【計31名】(2023年9月時点) |
開講日時など | 毎週水曜日5限? |
卒業論文?卒業研究 | 本ゼミナールでは3年生の4月に卒業論文のテーマを決定し、約1年半かけて研究を行います。全員論文100枚を目標に論文執筆を行います。自身が本当に研究したいテーマを自由に選択できる事で、研究を楽しんで行う事が出来ます。また、個人研究ではありますが、ゼミナール全体でお互いの研究を支え合うような形で研究を進める事ができるため、最後までやり遂げる事が出来ます。 |
サブゼミナール | サブゼミナールでは2年生の11月から3月まで春休みを中心に週1回ペースで輪読を行います。使用する本は『経営学イノベーション』の経営 |